テーマ:思い

かげろう

季節が三度変わったから 少しだけ大人の心になりました 命の気持ちやため息が 少しだけでも わかるようになりました 時間が歩いて行ったから 少しだけ優しい心になりました 緑の風や木漏れ日が 少しだけでも 聞こえるようになりました かげろうみたいに ちっともちっとも わからない あなたの心が…
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ホンの小さなことだけど

ホンの小さなことだけど あなたが笑顔をくれました ただそれだけのことだけど 嬉しい気持ちになりました ホンの小さなことだけど あなたの言葉が聞けました ただそれだけのことだけど 心が弾むようでした ホンの小さなことだけど あなたに声をかけました ただそれだけのことですが とても勇気がいりました ホンの…
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冬至

季節は冬に至り 風は一層冷たくて 何もかもが凍えきって ただじっとしているだけの夜 季節が冬を迎え 闇は一層深くなって 何もかもが眠りについて ただ静寂があるだけの夜 それでも君は 今日から反転し 確実に近づいてくるだろう それから君は 今日から反転し 確実に春を運び始めるだろう 鳥の鳴く春 …
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四季訪

春にも雨がふるように 秋にもきっと花がさく こんなに今が虚ろでも 明日という日がきっとくる 夏にも夜がくるように 冬にもきっと朝がくる どんなに今が辛くても 明日という日はやってくる 人には過去があるように 人には未来がきっとある どんなに今を嘆いても 明日という日を生きていく 明日に向かって歩き出せ…
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南回帰線

きっと今ごろ 太陽は南回帰線に到達し それからゆっくりと 春に向かって歩き始めている きっと今ごろ 僕たちはオリオンを見上げて それから一歩ずつ 春を想って歩き続けている 時に流れは 何かを忘れさせてくれる 時の流れが 微かな光を見せてくれる 一歩ずつ歩いていこう 一歩ずつ進んでいこう
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決意

誰もいない場所で 独りで生きていこうと思った 嫌でたまらない毎日から 何とか逃げだそうと思っていた それでも俺は まだ歩いている そうだ まだ今日は終わっていない 誰かを憎むことで 自分を慰めようと思った 辛くてたまらない日常を 何とかぶち壊したいと思っていた それでも俺は まだ生きている そうさ…
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いいかげん

本当は 君が好きだったけど 彼がいると聞いたから 君じゃあない人を 好きになることにしたんだ 本当は 君といたかったけど 彼とのことが心配だったから 僕の方から言い出して 先に帰ることにしたんだ 大丈夫だよ それなりに何とかやっていくから 大丈夫だよ こういうことには慣れているから 大丈夫だよ …
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幸せな人生

何もない人生だったけど 僕は本当に幸せだった 君のおかげで幸せだった 君がいてくれて 本当に良かった 何もできない男だったけれど 僕は誰よりも幸せだった 君が一緒で幸せだった 君と出会えて 本当に良かった 何度も何度も別れようとしたけれど それが君のためだと思ったけれど 別れても別れてもまた出会って一緒に…
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あなたに

いつもあなたのそばにいた あなたのことを考えて 一緒に泣いたり笑ったり 緑の午後を過ごしたり いつもあなたと歩いてた あなたのことが好きだった 二人で話した夏の旅 いつか叶うと信じてた 青い季節が来るたびに あなたのことを思い出す 優しい雨の日曜日 赤い夕日を見るたびに あなたのことを思ってる 今も…
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秋の訪れ

待ち望んでいたことなどなくて ただ、こんな夜空が懐かしかった 大きな月は寡黙です 意図していたことなどなくて ただ、こんな温もりが心地よかった 秋の夜は静かです 今日から真面目に生きていこう 今日から真面目に生きていこう お祭りの夏は 確かに終わってしまったのですから
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晩夏の思い

いつまでも輝いていた 灼熱の太陽が 少しだけ優しくなった 君を誘えなかった もういい もう夏はいい 今の僕には 夏はまぶしすぎる いつまでも続いていた 真夏の熱風が 少しだけ和らいできた 君と過ごせなかった もういい もう夏はいい 今の僕には 夏が重すぎる
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ありがとう

ありがとう いつも感謝しています 君がいてくれるだけで こんなに生きていけるから ありがとう いつも感謝しています 君が見ていてくれるから こんなに強くなれるから 人は愚かでか弱くて どうしようもない生きものだけど ほんの少しの希望があれば こんなに頑張ることができるのです ありがとう いつも感謝し…
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晩秋

赤い夕景 朱き水面 紅の山々 ほら こんなに秋が 深まっている 青い休日 碧き湖畔 蒼の村々 ほら こんなに冬が 近づいている 何かがやってくる 何かが去って行く 何かを手に入れる 何かをきっと失っていく 僕はこの瞬間を きっと生きていこう 僕はこの未来を きっと憶えておこう
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小さな幸せ

毎日を 荒みきった木枯らしを 生きているから 小さな幸せが とても暖かい 毎日を 荒れ果てた人々を 知っているから ささやかな喜びが とても嬉しい あの頃は きっと思いもしなかった あの時は きっと感じもしなかった 今だから受け止められる 小さな幸せ 小さな小さな幸せ
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ゆびきり

僕はきっと 一日だけ長生きして それから君を追いかけるだろう 僕はきっと 一日だけ涙を流して それから君を迎えにいくだろう 僕は絶対に 君よりも長生きして 君を守り続けるから 僕は絶対に 君よりも生き続けて 君を見届けるから 君を一人ぼっちにしたくない 君を一人ぼっちにしたくない それだけは約…
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夏が始まった日

夕日が燃えつきて 海に闇が訪れる しかし 静かに漁火が燃え始める 僕の夏が 始まった日を憶えておこう 仕事に追われる日々 街に闇が訪れる しかし 静かに旅心が歩き出す 僕の夏が 始まった日を憶えておこう 梅雨雲の切れ間に 不気味な緋い空があった 絶望さえ感じなくなった心を 湿った風が駆け抜けていった…
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あすなろ

暗闇を走っている 先が見えない 暗闇を走っていく 何もわからない ただ 今日が苦しくて すべてに絶望して 毎日を投げ捨てて 自由になりたいと 思っているだけ 暗闇を振り返っても 過去は見えない 暗闇をたどっても 元には戻れない ただ 今日に嫌気が差し すべてを喪失して 毎日を切り刻んで バ…
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夏になったら

夏になったら 君を誘って 海を見に行こう 真っ青な海を見に行こう 夏になったら 君と一緒に 花火を見に行こう 大きな花火を見に行こう そんな想いを 君に伝えることができないから ため息をついて 梅雨空を眺めている 梅雨が明けたら 勇気を出して 君を見に行こう まぶしい君を見に行こう
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喪失

家族を失い 帰る場所を失った でも 心まで失っていない 仕事を失い 居場所を喪失した でも 未来まで失っていない 君を失い 思い出を喪失した でも 自分まで失っていない またやり直せばいい もう一度やり直せばいい 生きていれば 生きてさえいれば何とかなる きっと何とかなる ずっとそう…
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「もう夏なんだ」

気がつけば 南天に登るさそり座 梅雨空ばかりの夜だったけれど もう夏なんだ 夏なんだ 見上げれば 網戸越しに漂う蚊取り線香 雨音ばかり聞いていたけれど もう夏なんだ 夏なんだ 忙しい毎日に振り回されて 心も身体もすっかり枯れ果てていたけれど もう夏なんだ 夏なんだ もうすぐ梅雨が明ける もう夏な…
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「五年前の映画」

五年前のこと この映画を見たかった 君と行こうとした 君を誘って行きたかった 年末の迫るころ この映画の話をした 君に行こうと言った 君を誘うと頷いてくれた あの頃のこと 何も望まなかった ただ君のことを思っていた それだけで楽しかった あれから映画に行くようになった あれから週末に会うようになった…
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「寂寞」

7月になっても 風は止まなかった 木々のざわめきを聞きながら 青い沼地を見つめていた 7月のなっても 風が吹き荒れていた 雲の厚さを感じながら 青い荒れ地を歩いていた 僕の心にあるのは寂寞だ 毎日をやっと歩いているだけだ 生きることさえ億劫だけど 消えていくのはもっと面倒だ いっそ雨になればいい そ…
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「心に雨」

不思議だ まったく不思議なものだ 不思議なのは人の心 思い出ばかりを追いかける 悲しい まったく悲しいものだ 悲しいのは人の心 大事なことに気づかない それは心の雨 いつもどこかに雲がある 雲から雨が降りつづく 雨の気配に怯えては 今の晴れ間を見ていない 今の幸せ見ていない
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「心に」

今日はいいことがありそうな そんな心の日は穏やか 今日は君に会えそうな そんな心の日は嬉しい 今日の占いは最高 そんな心の日は安らか 今日はうまくいきそうな そんな心の日は前向き 僕の心は不安定 僕の心は喜怒哀楽 毎日が忙しくて辛くて苦しくても それは心に振り回せれていること 今日はいい日になりそうな…
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「真夜中の思い」

君と金曜日の海に行って 漁り火を探してみたかった 遠くからやってくる 夏の気配のように 君と真夜中の海に行って 潮風を浴びてみたかった 手を伸ばせば届きそうな 君の心のように 君だけを見ていた 君だけを捜していた 君だけが好きで 君のことだけを考えていた 君と二人きりの時間ができたら 真夜中の思いを…
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「満月」

君を海辺に誘った夜は 生憎の満月だったから 僕は姿を消せなくて 黙って海を見つめていた 君と波間を探した夜は 生憎の満月だったから 捜し物はすぐに見つかって 君との時間が終わってしまった きっと明日の夜 もう一度だけ君を誘って 暗闇の海を見に行こう 漁り火だけが見える海辺に きっと明日の夜 君と二人…
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「平行線」

週末に あなたに会えることになって あなたからのメールを 何度も読み直した 久しぶりに あなたに会えることが嬉しくて あなたとの日々を 少しずつ振り返った やっぱりあなたがいい どうしてもあなたといたい ただそれだけのことなのに こんなに元気になれる 週末に 勇気を出して打ち明けてみよう 今の気持…
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「月曜日」

今日こそ 何かが始まるかも知れない そう思いながら 気だるい朝を迎えている 今日こそ 何かが変わるかも知れない そう思うことで 憂うつな朝を歩いていく 誰かと出会うこと 何かを手に入れること どこかに出かけること 幸せを拾うこと 今日こそ 今日こそと 小さな出来事を期待するだけ
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「小さな願い」

週末には 近づいていた海峡の景色が また遠くに行ってしまう そんなことの繰り返しだ もう少しで 手が届きそうだったことが また離れて行ってしまう そんなことが続いている 僕の願いなんて ほんのちっぽけなこと 勇気を出して一歩さえ踏み出せば きっと叶うようなことだから 今度こそ今度こそ そう思い続けて…
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「優しい気持ち」

こんな僕にだって 優しい気持ちになれるときがある 何かいいことがあったとき 嬉しいことに出会ったとき それから 明日は休日と思うとき こんな僕だって イライラしてしまうときがある 何もかもうまくいかないとき 嫌なことばかり続いたとき それから 明日から仕事だと思うとき 悲しい気持ちも 楽しい気持ちも …
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