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秋の訪れ

待ち望んでいたことなどなくて ただ、こんな夜空が懐かしかった 大きな月は寡黙です 意図していたことなどなくて ただ、こんな温もりが心地よかった 秋の夜は静かです 今日から真面目に生きていこう 今日から真面目に生きていこう お祭りの夏は 確かに終わってしまったのですから
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ミッドナイトブルー

真夜中 自分だけの時間 ミッドナイトブルー ガレージに眠る 青い猛獣 真夜中 自分に戻るとき ミッドナイトブルー 誰にもなびかない 青い咆吼 自分らしく生きていたい それはとても難しいこと 自分を偽って生きていく それはとても簡単なこと こだわりを捨て去って しっぽを振って へらへらと生きていけば…
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春眠

春の眠りを妨げるのは誰? 春の眠りを妨げるのは やりきれないあなたへの思いです 断ち切れないあなたへの想いです 春の眠りを妨げるのは何? 春の眠りを妨げるのは 狂おしいあなたとの出来事です 切なくてたまらない出来事です あなたはどうしているのでしょう あなたはどう思っているのでしょう 何よりも美しい 春…
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こんな静かな夜は

こんな静かな夜は 穏やかな気持ちで 星を数えていたい 明日も和やかでありますように こんな静かな夜は 優しい気持ちになって 今日を感謝していたい 明日も明るくなりますように 月の姿が見えないけれど 星の輝きだけで十分です 小さな落ち葉さえも寝静まった 静かな静かな夜なのです こんな静かな夜は 幸せな…
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月夢

秋の夜は 少しだけ人恋しくて やっとあなたのことを思い出します 秋の夜に 少しだけ肌寒くて やっとあなたのぬくもりを思い出します 秋の月夜のことでした やっとあなたの夢をみた やっとあなたの夢をみた 秋の昨夜のことでした あなたが女に見えました あなたが女に見えました 夢のあなたはきれいです す…
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月夜

小さな命は儚かった 小さな命は安らかだった 僕はどうすることもできずに 冷たさを感じていた 月がこんなにきれいなのに もう帰ってしまうんだね 小さな命が生まれてきた 小さな命が途絶えていった 僕はとうすることもできずに ぬくもりを思い出した 月がこんなに澄んでいるのに もう逝ってしまうんだね
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月の道

こんな夜の中に 月あかりの道が開き 孤独な命たちが ゆっくりと目を覚ます こんな夜の果てに 月あかりの道が続き 疲れた命たちが ゆっくりと歩いていく 人は誰でも倒れるから 自分で立ち上がればいい 月の道が話しかける 人は誰でも孤独だから 自分で歩き続ければいい 月の道が教えてくれる
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君と一緒に 映画に行くことになった 嬉しくて眠れない 君と一緒に 映画の話をした 楽しくて眠れない いつのまにか秋 肌寒さが懐かしい秋 こんな静かな夜が ゆっくりと歩き出す
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秋恋

秋の気配は澄んだ空 長袖シャツが心地いい 9月の晴れた水曜日 君の笑顔が眩しくて 何度も話をするんだね 映画の話をするんだね 秋の気配は澄んだ夜 お風呂のお湯が心地いい 9月の雨の金曜日 君の心が読めなくて 何度も話をしたんだね 映画の話をしたんだね 明日映画に行くんだね 僕と映画に行くんだね?
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漁火

7月の最後の週末に 君と夜を過ごした 僕は誰よりも幸せだった 7月の最後の週末は 君と夜を明かした 僕は誰よりも嬉しかった 暗闇の中で チラチラと揺れていたのは たぶん遠い海の漁火 夏の夜の幻 暗闇の中で サラサラと寄り添うのは たぶん君の熱い吐息 夏の夜の思い出
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夜梅雨(よつゆ)

雨が降っていた 君と歩いたのは こんな夜の街 明日の見えない街 雨が降っていた 君と過ごしたのは こんな夜の雨 明日の来ない雨 夜梅雨は哀しかった 夜梅雨は気づいていた せめて今夜だけでも 二人を包んでいよう 雨が降っていた 君と過ごしたこんな夜の雨
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深夜族

明日が辛くてたまらない 朝など来ない方がいい 心が壊れてしまいそう 来るはずもない明日など 考えないで生きること 自分が嫌でたまらない この世にいないほうがいい 自分を殺してしまいそう 先の見えない未来なら 背中を向けて生きること 嫌でたまらない現実(いま)だから 未来を気にせず生きること 明日を想わず生…
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真夜中の雨

目を覚ますと 激しい雨の音 君といた頃を思い出す 君の気配を思い出す 目を覚ますと 激しい雨が窓を叩き 君がいた頃を思い出す 君の温もりを思い出す こんな夜中に たたずんでいるのは誰? 雨を見上げて 泣いているのは誰? 傘もささずに 歩いているのは誰? それはきっと僕のせいだろう 激しい雨が落ち…
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深夜放送

忙殺 茫洋 防波堤 荒んだ心を持て余し 消えてしまおう今すぐに 忘却 妄用 防御壁 腐った日々に乾杯し 浸かってやろうどっぷりと 週末 終着 終電車 ひとりぼっちの暗闇で ラジオがポツポツ話し出す あの日と同じ夢の夢 終末 執着 終皆既 一人ぼっちが大好きで 見知らぬ国の歌に酔う あの人どこにいるの…
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やがて嵐がくる

やがて嵐がくる 風が吹き始める 木々が踊っている 明日は休日だ やがて嵐が来る 雲が走り始める 暗闇が訪れる 明日は休日だ 何もいらない 何も欲しくない 君のことだけを思い出して 雨の夜を過ごしている やがて嵐が来る 明日も一人ぼっち
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冬の星座

暗い 暗い 暗闇の中 それでも微かに灯りが見える 寒い 寒い 木枯らしの夜 それわずかに温もりがある あの星はいつもいてくれる 名も知らぬ孤高の星 ひとりぼっちの星 冬空に瞬く星 暗い暗い暗闇の中で 僅かな灯りが見えている 星座のメッシュスリッパ(ペガサス座)メイリィ(インテ…
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寒い夜と君のこと

今夜は冷えるから 暖かくしておやすみなさい 何も心配いらないから 僕が遠くで見ているから 今夜は風が吠えるから 暖かくしておやすみなさい 何も恐れなくていいから 僕が遠くで見守るから キュルキュルと風が泣く ザクッザクッと雪が笑う もうすぐ夜が来て 小さな窓を木枯らしが叩き始める 今夜は雪が積もるから…
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「真夜中のラジオ」

こんな真夜中に 僕を癒してくれる曲 いったいどこから 飛んでくるのですか こんな真夜中に 心をを安らかにしてくれる曲 いったいどこの国で 生まれてきたのですか 昼間の喧騒も 嫌なことも 矛盾も 辛いことも 不幸も 僕を取り巻くすべての苦悩も すべて忘れられる ひとりきりの時間 小さく開いた窓か…
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「梅雨の星座」

雲の向こうで 白鳥が見え隠れする 湿った風が踊っている もうすぐ雨になる 闇の彼方で 織姫が泣いている 湿った風が激しくなる もうすぐ嵐になる それでも梅雨 それでも夏 きっと明日になれば まぶしい日射しが戻ってくる 雨の向こうで星が瞬く あれは誰も知らない梅雨の星座
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「梅雨の月」

僕にとっては普通のこと 君にとってはどうだろう 大好きな君 二人きりになれたらいい 僕にとっては当たり前のこと 君にとってはどうだろう すてきな君 二人でどこかに行けたらいい 今夜の月はおぼろ月 湿った梅雨の空の月 悲しい心を映すよう 歪んだ僕を笑うよう 梅雨の夜空に出る月は それでも景色を照らす月…
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「満月」

君を海辺に誘った夜は 生憎の満月だったから 僕は姿を消せなくて 黙って海を見つめていた 君と波間を探した夜は 生憎の満月だったから 捜し物はすぐに見つかって 君との時間が終わってしまった きっと明日の夜 もう一度だけ君を誘って 暗闇の海を見に行こう 漁り火だけが見える海辺に きっと明日の夜 君と二人…
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「ミッドナイトブルー」

いちばん楽しかったころの音楽を聞きながら いちばん楽しかったころを思い出す それでも心はミッドナイトブルー 明日は日曜日 いちばん辛かったころの記憶をたどりながら いちばん辛かったころを考える それでも心はミッドナイトブルー 明日の夜が来る 真夜中のラジオ 誰もいない部屋 明かりを消して 遠くの街を思い出す…
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「衝動」

真っ暗な空間の それは澱んだ部屋で 僕はとっさに君を抱きしめて 「会いたかった」と言い続けた 真っ暗な空間は それだけで素直になれて 僕はいつまでも君を抱きしめて 「もう離さない」と言い続けた 涙が流れていた 君も涙を流していた 君の気持ちが伝わってくる 僕の気持ちがやっと伝えられる 何も言えなかった…
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「明日は休日」

明日は休日 久しぶりの休日 静かに夜を過ごしている 寝てしまうのがもったいない 明日は休日 独りぼっちの休日 何をしようか考えている 寝坊するのはもったいない 深夜の音楽 遠くの国道 星が瞬く空 青い光の街灯 明日は休日 何をしようかと考える夜
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「夜の一人」

僕は夜が好き 静かな自分だけの時間 深夜ラジオから異国の音楽 ずっとこの時間が続けばいい 僕は夜が好き 誰もいない自分だけの空間 遠くから聞こえる夜汽車の声 ずっとこのままでいられるといい 夜が更ける 時間だけが経過していく きっと夜が終わっていく 朝という現実に引き戻される 僕は夜が好き 誰にも合…
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「悲しい月夜」

悲しい月が出た 冷たい光が夜を染めた 悲しいのは月じゃあない それは僕の心の中 さびしい月が出た 冷たい光が夜を走った さびしいのは月じゃあない それは僕の心の色 僕は無力だ 僕はつまらない人間だ そんなことばかり考えて 自分で自分を苦しめているだけだ きれいな月が出た 優しい光が春を呼んでいた …
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「雪夜」

金曜の夜に降る雪は 心を穏やかにしてくれる 少し夜ふかしをしてラジオをつけて 窓越しに降る雪を見る 土曜の夜に降る雪は 心を静かにしてくれる 明日は何もしなくていい 家でゴロゴロしていよう 日曜の夜に降る雪は 心に何かをくれるはず 明日は何かがあるはずだ 憂鬱な夜に考える 金曜の夜の雪よ サラサラと…
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「雨の音」

雨の音がする 夜の雨は嫌いじゃあない あの頃の思い出を連れてくる 僕は静かな時を過ごす 雨の音がする 夜の雨は悲しくない あの頃の春を連れてくる 僕は穏やかな心になる 初めての一人暮らしの部屋 小さな子猫を拾った街角 母の声を聞いた電話ボックス それから君と過ごした窓辺の景色 雨の音がする 夜の雨は…
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「冬の灯火」

冬の灯火は青い悲しみ 君と見上げたオリオンの瞬き 冬の静かな夜道を 二人で歩いたあのころの思い出 冬の灯火は青い切なさ 君を見つめたクリスマスの夜 冬の華やかな街角を 二人で歩いたあのときのときめき 今年のクリスマスは独りぼっち 今夜の安らぎは雪の降る音 君と過ごしたこの部屋の中で 凍った闇を見つめている …
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「冬の夜」

静かな雪の来る夜は 誰もが無口になるのです 窓辺の灯りを見つめては 大事な人を思い出す 静かに夜が更けていく 誰もが眠りにつくのです 窓から見える雪明かり 大事な人と見てた夜 雪は静かに降り積もる 雪は優しく降り積もる 寂しいことを眠らすように 悲しいことを忘れるように 静かな冬の夜のこと 優しい冬…
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