テーマ:生き方

夏空

いつの頃からか すっかり賢く 生きるようになっていて いつも 最悪の事態を想定して 自分だけを 守るようになっていた いつの頃からか すっかり小狡く 生きることを憶えて 毎日 誰かを傷つけては 自分だけが 良ければそれでいい そんな生き方は 楽しくないことに気がついた そんなことは 自分らしくな…
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二月の雨

二月の雨 春を呼んでいる 忘れなきゃあ 花が歌い出す 二月の雨 春を連れて来る 起きなくちゃあ 風が歩き出す もうすぐ春がくる もうすぐ春になる ただそれだけで 変われそうな気がする 二月の雨 春がやってくる
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ミッドナイトブルー

もう二度と会えないはずだった ずっと背を向けていても 忘れ去ることはできなかった もう二度と思い出せないはずだった ずっと目を逸らしていても 消え去ることはできなかった 何かが変わっていく 何かが蘇ってくる 心を偽り続けて 生きてきた二年間に終止符を打つ 本当の未来に出会えるなら 自分の心に従ってみせる…
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本当に君らしい

人まえでも堂々と 僕のことを好きと言ってくれる 本当に君らしい 可愛らしい君らしい いつだってはっきりと 僕のことを好きと言ってくれる 本当に君らしい 大好きな君らしい 僕がその気になったらどうするつもりだい 僕が好きになったらどうするつもりだい 本当は君のことを 好きだと言ってみたいんだ いつでも君…
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新緑

生きるために走り続けた 生きるために這い上がった 生きようとして立ち上がった 生きようとしてすべてを受け入れた それから絶望がやってきて 生きることが嫌になった 生きることは死んでいくこと 僕が崩壊していくこと 土砂降りの雨に打たれること 暮れ色の海を一人で眺めること 苦しみ抜くこと 月曜を迎えること …
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春の夜道

もしもこんな暗闇の向こうに 微かに光が見えているとしたら それはきっと 君がいてくれること それだけが春の夜道 もしもこんな絶望の彼方に 微かな香りが漂っていたら それはきっと 君という花の芳香 それだけが春の夜道 おぼろげな月が 恨めしそうに照らしている 僕の影が 憎しみで曲がっている そんな春…
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春の匂い

もう少しだけ 生きてみよう こんなに春が眩しいから もう一度だけ やり直してみよう こんなに陽ざしが嬉しいから 何度も打ちのめされたこと 毎日が辛くて苦しいこと もうダメだと思い詰めていたのに 春が吹き飛ばしてしまったんだ もうちょっとだけ がんばってみよう こんなに風が優しいから こんなに春が匂う…
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春のともだち

ともだち 偶然にできるもの そして 故意に失うもの ともだち こんな僕にも友達がいる こんな僕の友達でいてくれる こんな僕は何もしてあげられないのに ともだちがいないこと 最初はさびしいと感じること 自分の欠点を探そうとすること 何とか友だちになろうとすること 大人のともだち そんなことはど…
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春に向かって

歩いていこう 歩いていこう それでも 春に向かって 歩いていこう 笑ってみよう 笑ってみよう それから 春に向かって 笑ってみよう 今がとっても苦しくて 辛くて嫌でたまらない 逃げ出してしまいたいけれど それでは春に似合わない 歩いてみよう 笑ってみよう それでも 春に向かって 生きていこ…
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水曜日の孤独

たとえば 真冬の湖が 凍えるほど 澄みきっていること 僕は心を閉ざして そっと沈み入れた たとえば 真冬の夜空が 透き通るほど 輝いていること 僕は心を閉ざして 思い切りぶん投げた 誰かに気づかれたわけじゃあない 誰かを憎んでいるわけでもない 僕はただ 一人ぼっちが好きなだけ 一人ぼっちを誇りに思…
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火曜日の絶望

まだ見えない まだまだ見えてこない そのうえ雪まで降ってきやがった 寒さにかじかんだ手をポケットに突っ込んで 僕はがむしゃらに歩いている まだ聞こえない まだまだ聞こえてこない そのうえ風まで吹いてきやがった 寒さに震える心を憎しみで包み込んで 僕は絶望に泣き叫んでいる 悔しい 悔しくてたまらない 何度も…
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月曜日の憂うつ

面白くもない職場 嫌でたまらない仕事 昨日の空が 嘘のように重苦しい 誰もがそう思う 月曜日の憂うつ 虚ろな目をした者 ため息ばかりの時間 明日もたぶん 嘘のように鉛色 それでも生きている 月曜日の憂うつ こんなはずじゃあなかった こんなはずじゃあなかった そう叫びながら 自分に言い聞かせる 「き…
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ありがとうございます

ありがとうございます こんな詩を見てくださって 本当にありがとうございます 僕はつまらない人間です 努力もせずに 夢ばかりを追いかけています 周りの人に迷惑ばかりかけています 人付き合いが下手です お金もありません それでも何かを残したくて 詩を書く事にしたのです ありがとうございます こんな詩にお言葉をいた…
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冬の日曜日

久しぶりに 明るい日射しを見た 冬の日曜日 でも 心は曇ったまま 久しぶりに 穏やかな午後を過ごした 冬の日曜日 でも 心は不安のまま きっと終わりが来る きっと終わっていく すべてのものは 終焉に向かって歩いているのだから 終わりがあるから 始まりが迎えられるのだから 明日からどんな顔で過ご…
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ともだち

ともだちイメージ 1 偶然にできるもの そして 故意に失うもの ともだち こんな僕にも友達がいる こんな僕の友達でいてくれる こんな僕は何もしてあげない ともだち 友達がいないこと 最初はさびしいと感じるもの それから自分の欠点を探そうとする 大…
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月曜の憂鬱

また明日がくる 夜が終わると 明日が始まる 重い心が沈殿していく また明日がくる 今日が終わると 週が始まる 辛い気持ちが沸騰していく それでも歩き始める 歩き始めるから明後日が来る 明後日が来るから未来が来る それでも生きていく 生きていくから思い出になる 思い出になるから乗り越えられる …
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絶望風景

唯一の望みを絶たれた夜は 明日のことなど考えられません こうして木枯らしに身を委ねて ぶるぶる震えているだけです 唯一の希望を失った夜は 明日のことなどどうでもいいのです こうして闇に身を沈めて しくしく泣いているだけなのです 過去にも見たはずの絶望風景 もっと辛くて苦しくて壊れてしまいそうだった とっくに慣…
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さよなら

さよなら さよなら しばらくさよなら 明日からちょっと出かけるから どこに行くのか なぜ行くのか 僕自身にもわからない それでもきっと毎日きっと 君のことを考えるから さよなら さよなら しばらくさよなら 明日からちょっといないから いつまで行くのか 何しに行くか 僕にもちょっとわからない すれでもきっと…
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小さな幸せ

何事もなく一日が終わり 穏やかな週末を迎える 明日は休日 特に予定もない こんな日があってもいい 小さな幸せの日 ほんの少し嬉しいことがあって 心地よい週末を迎える 明日は秋晴れ 母の墓にでも行ってみよう こんな夜があってもいい 小さな幸せの時 いつも何かを追いかけていた いつも何かに追い立てられていた…
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秋錆

秋が深くて 錆び付いていくのは むしろ僕の心の方 もう何もしたくない 秋に流されて 錆び付いてしまったのは むしろ僕自身 もう何も考えられない いつも誰かのせいにしていた いつも何かが不満だった 真面目さに背を向け 誠実さを嘲笑い 自分だけが特別だと思い込んでいた いつも誰かに言い訳をしていた い…
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秋嵐

これから 秋の嵐が来る 澱んだ思い出を 吹き飛ばしてくれるだろう これから 秋の嵐が吹く 歪んだ日常が 砕け散っていくだろう 恐ろしいほど静かな夜 黒い分厚い雲に覆われた愚かな街は すべての音声を遮断されて ただ孤立しているだけ そんなことにさえ気づかない馬鹿者たちは 巨大な嵐から目を背け あっけ…
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暗闇

暗闇の道を ただ歩いている 月もなく 星も瞬かない 暗闇の道を 手探りでたどっている 灯りなどなく ただ雨の音がする 未来などありはしない 明日さえも見えはしない 絶望に慣れきった心には それさえも辛くない そこにいるのは誰? そこで泣いているのは誰? 暗闇に同化した 魑魅魍魎さえも 今の僕に…
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「たそがれ」

死にたい 死にたい 死んでしまいたい たそがれの空を見て 考えていた 死ねない 死ねない 死ぬわけにはいかない たそがれの街を見て 思い直した 悲しむ人がいる こんな僕にも 悲しむ人がいる 夜を歩いている
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「八月の詩(うた)」

さびしくて夜を歩き さびしさに星を見つめる さびしい さびしい 夏の終わりのように寂しい せつなくて雨にたたずみ せつなくて雲を見上げる せつない せつない 恋の始まりのようにせつない 希望と絶望 始まりと終わり 出会いと別れ どこまでも繰り返されていく ただ八月を歩いている だが八月を歩いていく …
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喪失

家族を失い 帰る場所を失った でも 心まで失っていない 仕事を失い 居場所を喪失した でも 未来まで失っていない 君を失い 思い出を喪失した でも 自分まで失っていない またやり直せばいい もう一度やり直せばいい 生きていれば 生きてさえいれば何とかなる きっと何とかなる ずっとそう…
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「週末の夜」

心を空っぽにして 仕事のことなんか忘れてしまえ やっと自分に戻れるような気がして 体中が安らかな週末の夜 心を解放して 日常のことなんか考えない やっと自分らしく過ごせる気がして 体中が躍動する週末の夜 自分を押し殺して 意味もない人間関係に疲れはて 作り笑いと偽善の日々に嫌気がさし それでも これが生き…
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「優しい気持ち」

こんな僕にだって 優しい気持ちになれるときがある 何かいいことがあったとき 嬉しいことに出会ったとき それから 明日は休日と思うとき こんな僕だって イライラしてしまうときがある 何もかもうまくいかないとき 嫌なことばかり続いたとき それから 明日から仕事だと思うとき 悲しい気持ちも 楽しい気持ちも …
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「苦悩」

こんなことが いつまでつづくのか わからないけれど いつかはきっと おわるはずだ きっとおわりがあるはずだ こんな日々が どこまで続くのか 見えないけれど いつかはきっと 終わるはずだ きっと最後がやってくるはずだ それまで ずっと歩く続けてやる それまで すっと先は見ないようにして それまで …
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「葛藤」

君が苦しんでいた 知っていたけど 何もしてあげられなかった 僕は今でも後悔している 君が悩んでいた 気づいていたけど 何もできなかった 僕は今でも考えている 何かができたはずだ 何かを考えられたはずだ 僕はたぶん 自分のことだけに振り回されていた 何かをしたかったはずだ 声をかけることならできたはず…
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「覚醒」

目覚めよ僕自身 あの頃のように 生き生きと自信に満ちて 毎日を闊歩していた 目覚めよ僕の心 あの時のように 誰にでも優しく朗らかで 毎日が輝いていた 確かに若かった 確かに何も考えなかった ただ毎日をその時を 全力で生きようとしていた 目覚めよ僕のときめき どんなに苦しくても自分らしく生きていた
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