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黄金風景

あなたと最後に会った日は まぶしいほどの秋晴れで いつもは暗いこの町も 光あふれる午後でした あなたと最後に会ったのは まぶしいほどの金色の 小さな路地が入り組んで 名もない町の午後でした 二人で初めて歩く町 二人でそっと手をつなぎ 何かを探していきました 何かを求めていきました 郵便局がありました …
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秋の思い

一年前は きっと苦しんでいた 何もかも嫌になって 歩くことさえ投げ出そうとした 一年前は きっと張り裂けそうだった 何もかもが嫌いだった 笑うことさえできなかった でも 駆け足で過ぎ去ってしまい 遠い過去の出来事になった 一年なんて あっという間に過ぎ去ってしまい こんなに穏やかな秋を過ごしている …
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秋の夕暮れ

雨上がり 秋の夕暮れ 待ちきれず 仕事を終える 帰り道 髪を整え 振り返り 空を見上げる あかね雲 秋のたそがれ 君はいま 誰と見ている 雨上がり秋の夕暮れ 明日はもう秋の休日 青春小僧が泣いている /夕暮れは雨上がり /イマココカラ (初回生産限定盤A CD+DVD) [ モーニング娘。'15…
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だから 秋

行くあてもなく まっすぐな道を 何となく歩き始めた 戻る気もなく まっすぐな道を 何となく振り返った だから 秋 悲しい秋 降り止まない雨が 夜を迎える だから 秋 寂しい秋 降り始めた雨が 夜を見送る パンツ S/M/L/LL/3L/4Lサイズ しっとりやわらか素材で秋冬らしい季節…
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思いがけず秋

思いがけずにかかってきた 君からの夜の電話 いつものように話をして いつものように「おやすみ」を言った 「おめでとう」って言いかけたけど 明日は結婚式だろう 明日は結婚式だろう? 思いがけずに声をかけられた 君からの古都の秋 あの頃のように話をして あの頃のようにお茶を飲んだ 「どうしたの」って聞け…
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秋の午後

週末の午後のこと よく晴れた秋のこと 今日は心が穏やかで 秋の光が優しくて 穏やかな午後のこと 小春日和の秋のこと 今日は心が幸せで 秋の景色が眩しくて 秋がどっぷり根を張って 澄んだ水面がいつまでも 秋がもくもく立ち上り 高い青空どこまでも
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夕映えを追いかけて

夕映えの彼方に あなたがいて あなたに会いたくて 夕闇を走っている 夕闇のふもとに あなたがいて あなたを追いかけて 夕映えを歩いている 鮮やかな夕映えは あなたとの現在(いま)のこと 穏やかな夕闇は あなたとの過去のこと 黄昏れる夕映えは あなたとの未来のこと もの悲しい夕闇は あなたとの別離…
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月夜

静かな秋の夜でした きれいな月がありました 澄んだ夜空を照らします 静かな秋の夜でした 静かな秋の夜でした 大きな月がありました 澄んだ川面に映ります 静かな秋の夜でした 僕は一人が好きでした いつも夜空を見上げてた 静かに息を吐きました 僕は誰にも愛されず いつも月夜を待っていた 月夜にできる影で…
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彼岸花

あなたのことを考えて いつも笑顔をつくります 歩き始めたあの頃を 心の糧にするために あなたのことを思っては いつも涙をがまんする 走り始めたあの時を 心に決めたこれからを 秋の訪れ赤とんぼ 入り陽に映える彼岸花 ひとりぼっちの秋の暮れ 稲の匂いと秋祭り たそがれせまる彼岸花 あなた恋しい秋の暮れ
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秋が歩きはじめる

夏のあなたを 少しだけ思い出して 青い空を見上げてみる 白い雲が走っていく 夏の出来事を 少しだけ考えて 赤い空を振り返る 暗闇が迫っている そんなことばかりを考えて 季節の変わり目に気づかなかった 私の秋が歩きはじめる 私の秋は歩きはじめている そうそう そんな秋 そんな秋
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秋の訪れ

待ち望んでいたことなどなくて ただ、こんな夜空が懐かしかった 大きな月は寡黙です 意図していたことなどなくて ただ、こんな温もりが心地よかった 秋の夜は静かです 今日から真面目に生きていこう 今日から真面目に生きていこう お祭りの夏は 確かに終わってしまったのですから
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子ネコどこの子

子ネコどこの子かわいい子 小春日和の秋の午後 優しい陽ざしの草むらで スヤスヤ眠る小さな子 小ネコどこの子小さな子 枯れ葉が唄う秋の午後 赤い夕日のあぜ道を ヨチヨチ歩く幼い子 小ネコどこの子幼い子 たそがれ迫る秋の午後 母を捜して一人きり ミュウミュウ叫ぶ悲しい子 小ネコどこの子悲しい子 寒さが染…
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晩秋

赤い夕景 朱き水面 紅の山々 ほら こんなに秋が 深まっている 青い休日 碧き湖畔 蒼の村々 ほら こんなに冬が 近づいている 何かがやってくる 何かが去って行く 何かを手に入れる 何かをきっと失っていく 僕はこの瞬間を きっと生きていこう 僕はこの未来を きっと憶えておこう
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秋桜

あなたが 話しかけてくれたから 僕は秋を見て 美しいと思えた あなたが 微笑んでくれたから 僕は昨日を見て 幸せだと思えた 夕焼けも 黄昏れていく空も 風にゆれる秋桜 朝焼けも 目覚めていく街も 風に舞う秋桜
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秋が輝くとき

秋が輝くとき 黄金色の空 誰もいない 山里のこと 秋が輝くとき 茜色の雲 誰もいない 海辺のこと 久しぶりに まぶしい 太陽を見た 久しぶりに 真っ青な 風を感じた
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晩秋

疲れた 疲れました 今日は少しだけ 休んでしまおうと思います それでも明日からは 晩秋にふさわしく 寂しい生き方を始めようと思います 疲れた 疲れました 今は少しだけ 休んで見ようと思います それでも明日になれば 晩秋にふさわしく 哀しい生き様を見せようと思います 冬の日本海です 荒れ果てた…
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都忘れ

今よりも ずっと秋だった 今よりも ずっと黄昏ていた それでも夕映えの空を見て 明日も生き抜こうと思っていた 今よりも ずっと絶望的だった 今よりも ずっと独りだった それでも前を向いて 歯を食いしばって歩いていた 秋が訪れて 夜が色濃くて 金木犀が漂って 古都の頃を思い出す 古都の君を思い出…
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彼岸花

彼岸花 秋の薄日 湖水色の空 母の言葉を思い出す 母の言葉を考える 彼岸花 秋の夕暮れ 茜色の雲 父の姿を思い出す 父の姿を追いかける 彼岸花 秋の匂い 黄金色のとき
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君の誕生日

もうすぐ君の誕生日 初めてのことだから どうしていいのかわからない もうすぐ君の誕生日 心に残ることだから 何を伝えていいかわかわない 勇気を出して聞いてみた 誕生日はいつ? 君は小さく微笑んで 10月4日と教えてくれた 勇気を出して聞いてみた 誕生日に会えるかな? 君は大きく頷いて いいよと答えて…
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秋の出来事

ふとしたはずみで 願いがかなうことがある それを感謝できる人はきっと幸せになる 僕なんか愚か者の象徴だから また次を願ってしまう そんなことを繰り返して そんな人間がたどり着くのは きっと不幸というジレンマ 君と映画に行きたいと思っていた 君と映画に行くだけでいいと思っていた なかなか声をかけられないんだ もし…
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静かに秋

静かに 秋が続いた 穏やかに 秋が歩き出した 少しだけ 君を思い出したくて 秋の夕日の匂いを知った 静かに 夜がやってきた 穏やかに 夜が更けていった 少しだけ 君を考えたくて 月の光の影を歩いた 静かに秋 思い咽ぶ秋
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少しだけ秋

夜が更けていく 静かに時が過ぎていく 誰もが夏を思い出す 少しだけ秋 懐かしい秋 風が歩き出す 静かに海が目を閉じる 誰もが夏を諦める 少しだけ秋 穏やかな秋 どこかで君を思っている それでも君を思っている 一緒に歩いてきた秋 夕暮れのきれいな秋
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君と一緒に 映画に行くことになった 嬉しくて眠れない 君と一緒に 映画の話をした 楽しくて眠れない いつのまにか秋 肌寒さが懐かしい秋 こんな静かな夜が ゆっくりと歩き出す
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秋恋

秋の気配は澄んだ空 長袖シャツが心地いい 9月の晴れた水曜日 君の笑顔が眩しくて 何度も話をするんだね 映画の話をするんだね 秋の気配は澄んだ夜 お風呂のお湯が心地いい 9月の雨の金曜日 君の心が読めなくて 何度も話をしたんだね 映画の話をしたんだね 明日映画に行くんだね 僕と映画に行くんだね?
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晩秋

僕が好きだった秋の街は すっかり寂しい街 誰もいない国道を ただ風が駆け抜ける 僕が住んでいた秋の家は すっかり悲しい家 誰も訪れない軒先を ただ思い出が黙り込む いつか見た晩秋の色 いつか恐れた晩秋の湖畔 枯れ果てた空の彼方に 茜色が浮かんでいた 僕が好きだった秋の街は 今はもう絶望の街
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日曜日 朝の空気が肌寒い ようやく秋 懐かしい秋 墓参り 午後の日射しがありがたい ようやく秋 気持ちいい秋 すきま風 湯船の中が温かい ようやく秋 心地いい秋 空も雲も 雨も風の音も 山も川も それから人の心も ようやく秋 待ち望んでいた秋
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秋錆

秋が深くて 錆び付いていくのは むしろ僕の心の方 もう何もしたくない 秋に流されて 錆び付いてしまったのは むしろ僕自身 もう何も考えられない いつも誰かのせいにしていた いつも何かが不満だった 真面目さに背を向け 誠実さを嘲笑い 自分だけが特別だと思い込んでいた いつも誰かに言い訳をしていた い…
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秋嵐

これから 秋の嵐が来る 澱んだ思い出を 吹き飛ばしてくれるだろう これから 秋の嵐が吹く 歪んだ日常が 砕け散っていくだろう 恐ろしいほど静かな夜 黒い分厚い雲に覆われた愚かな街は すべての音声を遮断されて ただ孤立しているだけ そんなことにさえ気づかない馬鹿者たちは 巨大な嵐から目を背け あっけ…
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秋冷

夕暮れが追いかけてくる 思い出に苛まれて 寂しい秋を思い知らされる 僕が僕であるために たそがれを追いかけている 思い出を焼却しきれなくて 悲しい夜に押しつぶされる 僕が僕であることで 秋の旅は夕暮れの旅 見知らぬ町に夜が迫る 小さな街灯だけが灯っている 人々は何をしている 人々はどこにいる 僕は秋…
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ある秋の夜

ある秋の夜 静かな夜 こんな夜があってもいい 明日旅に出る ある秋の夜 月明かりの夜 こんな夜が過ぎていく 明日別れが来る 毎日がやっと終わっていく 毎日に心が枯れていく 辛くて苦しくて逃げ出してしまいたいけれど 行くところなんかどこにもありはしない ある秋の夜 久しぶりにホッとする夜
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