テーマ:絶望

あすなろ

暗闇を走っている 先が見えない 暗闇を走っていく 何もわからない ただ 今日が苦しくて すべてに絶望して 毎日を投げ捨てて 自由になりたいと 思っているだけ 暗闇を振り返っても 過去は見えない 暗闇をたどっても 元には戻れない ただ 今日に嫌気が差し すべてを喪失して 毎日を切り刻んで バ…
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梅雨寒

今日こそやめよう 今日こそやめてやろう そう思ってまた 一日が終わっていく 明日こそ死のう 明日こそ死んでやろう そう思ってまた 一日が過ぎていく 雨の日曜日は 悲しいほどに肌寒い 雨の日曜日は 苦しいほどに静寂だ また明日が来て 死にぞこないの僕がいる
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深夜族

明日が辛くてたまらない 朝など来ない方がいい 心が壊れてしまいそう 来るはずもない明日など 考えないで生きること 自分が嫌でたまらない この世にいないほうがいい 自分を殺してしまいそう 先の見えない未来なら 背中を向けて生きること 嫌でたまらない現実(いま)だから 未来を気にせず生きること 明日を想わず生…
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深夜放送

忙殺 茫洋 防波堤 荒んだ心を持て余し 消えてしまおう今すぐに 忘却 妄用 防御壁 腐った日々に乾杯し 浸かってやろうどっぷりと 週末 終着 終電車 ひとりぼっちの暗闇で ラジオがポツポツ話し出す あの日と同じ夢の夢 終末 執着 終皆既 一人ぼっちが大好きで 見知らぬ国の歌に酔う あの人どこにいるの…
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土砂降り

こんなに 辛い一日が終わって 夕方は雨 土砂降りの雨 何かが起こりそうで 嬉しい こんなに 苦しい毎日が過ぎて 週末は雨 土砂降りの雨 何かが終わりそうで 楽しい こんなに追い詰められている こんなに追い詰められている 絶望の景色の中で 世界の終焉を期待している みんな滅びてしまえ あれから…
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発狂時代

ああ ついに この時がやってきた 苦しくてたまらない 発狂時代 ああ やっと この時がやってきた 幸せが崩壊していく 発狂時代 青い空も 白い波も 初夏の日射しさえも 鬱陶しくてたまらない 僕以外の人が 幸せそうに笑っている 僕以外の人は くつろぎを知っている 僕以外の人を いつも妬んでいる…
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闇の秘祭

狂った夜がやってきた 狂った夜がやってきた 仕事を終えて夜の街 コンビニ弁当を食べながら 憎い女に嫌がらせ 憎い女に嫌がらせ 息苦しいほどの狭い部屋 死ぬほど不安で辛いだけ 後悔ばかりで眠れない 後悔ばかりで眠れない 湿った臭いの暗闇で 見知らぬ者に身を任す どうでもいいと目を閉じる どうでもいいと…
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狂思詩

僕はきっと このまま狂っていくだろう 僕はきっと このまま狂ってしまうだろう その方が幸せ きっと幸せ やってくれるぜ 地獄の職場 毎日辛くてたまらない 貧困県民の偽善者たちは それがあたりまえで じっと耐えるどころか 地獄にいることさえ 気づいていない やってくれるぜ 大嫌いな職場 毎日死ぬほど…
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死春期

春の命が輝く頃 僕は死ぬことばかりを考えている もう耐えられない 春だから耐えられない 春の息吹が聞こえる頃 僕は絶望ばかりを思っている もう生きられない 春だから生きていけない まぶしい春があった 心地よい陽射しがあった 命たちが懸命に歩き出す頃 僕は大きくため息をつく もう歩けない 立ち上がるこ…
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新緑

生きるために走り続けた 生きるために這い上がった 生きようとして立ち上がった 生きようとしてすべてを受け入れた それから絶望がやってきて 生きることが嫌になった 生きることは死んでいくこと 僕が崩壊していくこと 土砂降りの雨に打たれること 暮れ色の海を一人で眺めること 苦しみ抜くこと 月曜を迎えること …
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心静かな夜

心静かな夜 明日は休日 星が瞬く夜 明日は快晴 憂鬱な朝があった 苦しい午後もあった 心が壊れそうだった 地獄の日々だった 死ぬことさえ考えた 楽になりたかった それでも死ねなかった 家族のことを考えた 嫌でたまらなかった 逃げ出すことばかりを考えた 自分を見失いそうだった 誰か…
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日曜日の砂漠

もう何も言うことはない もう何も感じてはいけない 灰色の明日が来て 僕はいつものように 自分を隠して淡々と生きるだろう もう何も思うことはない もう何も考えてはいけない 鉛色の朝が来て 僕は週末を想って 心を閉ざして淡々と過ごすだろう こんなことが繰り返されれいく こんなことだけを繰り返している 心が乾い…
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土曜日の黄昏

土曜日の茜の空を いつも二人は見上げていた 黄金色の光の中で 出会えることが嬉しかった 土曜日の黄昏の街で いつも二人は待ち合わせた 虹色の夜の中で 過ごせることが楽しかった 誰も知らない街で 誰も知らない恋が始まり 誰も知らない場所で その恋は砕け散った まだ君のことを思っている 土曜日の黄昏 …
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金曜日の静寂

とても静かな夜で 心だけが踊っている 僕に残された唯一の時間は それでもゆっくりと流れている これから何をしよう そう考えるだけで 幸せな夜 とても穏やかな夜の 小さな光が照らしている 僕に与えられた唯一の自由は それでもそっと歩いていく 明日はどこに行こう そう想うだけで 楽しい夜 きっと夜更しをし…
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木曜日の子ども

子どもの泣き声を恐れている 僕が歩いているのは 頼りない薄氷の上 みしみしと音をたてる 澄み切った真冬の湖 子どもの泣き顔を思い出している 僕がたたずんでいるのは 果てしない暗闇の中 さらさらと流れていく 乾ききった砂漠の夜 今になって思い出すことがある 今になって後悔ばかりしている 父を想い泣き叫ぶ我が…
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水曜日の孤独

たとえば 真冬の湖が 凍えるほど 澄みきっていること 僕は心を閉ざして そっと沈み入れた たとえば 真冬の夜空が 透き通るほど 輝いていること 僕は心を閉ざして 思い切りぶん投げた 誰かに気づかれたわけじゃあない 誰かを憎んでいるわけでもない 僕はただ 一人ぼっちが好きなだけ 一人ぼっちを誇りに思…
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火曜日の絶望

まだ見えない まだまだ見えてこない そのうえ雪まで降ってきやがった 寒さにかじかんだ手をポケットに突っ込んで 僕はがむしゃらに歩いている まだ聞こえない まだまだ聞こえてこない そのうえ風まで吹いてきやがった 寒さに震える心を憎しみで包み込んで 僕は絶望に泣き叫んでいる 悔しい 悔しくてたまらない 何度も…
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月曜日の憂うつ

面白くもない職場 嫌でたまらない仕事 昨日の空が 嘘のように重苦しい 誰もがそう思う 月曜日の憂うつ 虚ろな目をした者 ため息ばかりの時間 明日もたぶん 嘘のように鉛色 それでも生きている 月曜日の憂うつ こんなはずじゃあなかった こんなはずじゃあなかった そう叫びながら 自分に言い聞かせる 「き…
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12月の絶望

もう何度も味わって すっかり慣れてしまったはずなのに それでも心が折れそうになる 12月の絶望 もう何度も身に染みて すっかり平気だと思ったはずなのに それでも心が砕けそうになる 12月の絶望 本当に最後の望みだったんだ 本当は最後にしがみついていたんだ 何もかも失ったからこそ 一つぐらい期待してみようかと…
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寒波

明日は寒くなるという 僕はどうやって生きていこう 何の準備もしていないばかりか まだ君の思い出を引きずっているのに 明日は雪が舞うという 僕はどうやって過ごせばいいのか 何のためらいもないはずなのに まだ君のことを心配しているのに 寒い夜が来る 風の音だけを聞きながら じっとふとんに包まって ブルブル震えて…
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永訣

どうして逝ってしまうのですか いつまでもここで一緒に ひっそりと暮らしていければいい そんなささやかな願いさえ叶わないのですか どうして逝ってしまうのですか あと少しだけここにいて 小さなぬくもりを分け合えたらいい そんなわずかな思いさえ通じないのですか ちょうど秋が冬に変わる夜のこと 暗闇の中を雪が舞い始めた…
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月曜の憂鬱

また明日がくる 夜が終わると 明日が始まる 重い心が沈殿していく また明日がくる 今日が終わると 週が始まる 辛い気持ちが沸騰していく それでも歩き始める 歩き始めるから明後日が来る 明後日が来るから未来が来る それでも生きていく 生きていくから思い出になる 思い出になるから乗り越えられる …
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暗闇風景

何もかもが絶望的で 生きることさえ辛いはずなのに こんなに心静かな 暗闇の夜がある 何もかもが喪失して 明日の糧さえ忘却したはずなのに こんなに安らかな 悠久の夜がある 暗闇に見えるのは 澄み切った星の瞬き 暗闇に聞こえるのは 幸せだった遠い昔の声 何もかもが嫌になって 自分で捨ててしまったあと …
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暗黒風景

あの日 僕が見た景色 確かに 荒みきった心の闇 あの日 僕が知った景色 確かに 疲れ果てた夢の破片 冬の嵐がやってくるから 急いで戻っておいで 懐かしい声を思い出しても 戻る場所さえ忘れてしまった あの日僕が見た風景 何もかも喪失の彼方  特価油絵 残り柿と雪景色絵画制作専門店ユ…
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絶望風景

唯一の望みを絶たれた夜は 明日のことなど考えられません こうして木枯らしに身を委ねて ぶるぶる震えているだけです 唯一の希望を失った夜は 明日のことなどどうでもいいのです こうして闇に身を沈めて しくしく泣いているだけなのです 過去にも見たはずの絶望風景 もっと辛くて苦しくて壊れてしまいそうだった とっくに慣…
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「美しい5月」

たぶん今は 美しい5月 初夏の日射しが キラキラと輝く季節 きっと今は 美しい5月 初夏の風が サワサワとそよぐ季節 美しい五月は何をしている 美しい季節はどこに行った 今年は何も輝かない 何もときめかない何も感じない 美しい五月 もうしばらくは訪れない
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「心の詩」

ふざけているわけじゃあない 苦しんでいるだけ こんな気持ちで また明日が始まる 嫌というわけではない ただ死にたいだけ こんなことを考えて また一週間が始まる 逃げ出したい 辞めてしまいたい こんな職場はもうたくさんだ 狂ってしまう 本当に狂ってしまう 心が壊れるのが先か 身体を壊すのが先か ど…
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